Show Furigana
【雪の交通影響まとめ】鉄道 高速道路 空の便は
2020-01-27 08:57:05

関東甲信では28日にかけて広い範囲で雪やみぞれが降る見通しで、JR東日本は28日の始発から午前中に出発する東京と山梨や長野などを結ぶ特急「あずさ」や「かいじ」など合わせて30本の運休を決めました。また、雪の降り方によっては多摩地域を中心に運行に影響が出る路線もあるとして、鉄道各社はホームページなどで最新の運行状況を確認するよう呼びかけています。
首都圏の鉄道各社によりますと、27日は終日、通常ダイヤの予定で、夜から雪が降ったとしても運行に影響が出る可能性は低いということです。
一方、28日の運行について、JR東日本は東京と山梨や長野を結ぶ特急列車の「あずさ」と「かいじ」、それに東京と河口湖を結ぶ特急列車の「富士回遊」は、始発から午前中に出発する列車を中心に上下線合わせて30本の運休を決めました。
そのほかの在来線は、始発から通常ダイヤの予定ですが、雪の降り方によっては、京王線や京王・高尾線、それに小田急・小田原線など、多摩地域を運行する路線を中心に運休や速度を落とした運転を行う場合があるとしています。
鉄道各社は時間に余裕を持った移動と、ホームページなどで最新の運行状況を確認するよう呼びかけています。
一方、28日の運行について、JR東日本は東京と山梨や長野を結ぶ特急列車の「あずさ」と「かいじ」、それに東京と河口湖を結ぶ特急列車の「富士回遊」は、始発から午前中に出発する列車を中心に上下線合わせて30本の運休を決めました。
そのほかの在来線は、始発から通常ダイヤの予定ですが、雪の降り方によっては、京王線や京王・高尾線、それに小田急・小田原線など、多摩地域を運行する路線を中心に運休や速度を落とした運転を行う場合があるとしています。
鉄道各社は時間に余裕を持った移動と、ホームページなどで最新の運行状況を確認するよう呼びかけています。
高速道路
28日にかけて関東甲信で大雪となるおそれがあることを受けて、高速道路各社は、車を運転する際には早めに、冬用タイヤやチェーンを装着するよう呼びかけています。
また、積雪の状況によっては通行止めになる可能性があることから、最新の交通情報を確認してほしいとしています。
一方、物流事業者などに対しては、必要に応じて運行計画の見直しを検討するよう呼びかけています。
また、積雪の状況によっては通行止めになる可能性があることから、最新の交通情報を確認してほしいとしています。
一方、物流事業者などに対しては、必要に応じて運行計画の見直しを検討するよう呼びかけています。
航空各社
航空各社によりますと、28日は羽田を発着する便は、今のところ始発便から平常通りの運航を予定しているということです。
ただ、雪の状況によっては、遅れなどの影響が出る可能性もあり、各社はホームページなどで最新の情報を確認してほしいとしています。
ただ、雪の状況によっては、遅れなどの影響が出る可能性もあり、各社はホームページなどで最新の情報を確認してほしいとしています。
ソース:NHK ニュース