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新型ウイルスの病状「COVIDー19」と命名 WHO
2020-02-11 19:08:06

WHO=世界保健機関は新型のコロナウイルスが引き起こす病状について、「COVIDー19」と名付けたと発表しました。感染の拡大が最も深刻な中国の武漢にちなんだ呼び方でウイルスについて伝えるメディアもある中、地名を避けることで中国への配慮をにじませた形です。
WHOのテドロス事務局長は11日、スイスのジュネーブで記者会見を開き、中国を中心に感染が拡大している新型のコロナウイルスが引き起こす病状について、「COVIDー19」と名付けたと発表しました。
「コロナウイルス」と「病気」の英語表記や、感染が報告された年を組み合わせたとしています。
テドロス事務局長は、「地名や動物とは関係ない名称にする必要があった。これ以外の呼ばれ方によって、負のらく印が押されることを防ぐことは重要だ」と説明しました。
欧米では感染の拡大が最も深刻な中国の武漢にちなんで「武漢ウイルス」などと伝えるメディアもある中、WHOとしては、地名を避けることで中国への配慮をにじませた形です。
一方、新型コロナウイルスの治療法やワクチンの開発などについて協議する専門家の会合も11日からジュネーブで始まりました。
電話やインターネットを通じた参加も含めて、世界各地の研究者や中国で治療に携わる医療関係者などおよそ400人が12日までの2日間意見を交わし、有効な治療法の確立やワクチン開発に向けた計画を作成することにしています。
「コロナウイルス」と「病気」の英語表記や、感染が報告された年を組み合わせたとしています。
テドロス事務局長は、「地名や動物とは関係ない名称にする必要があった。これ以外の呼ばれ方によって、負のらく印が押されることを防ぐことは重要だ」と説明しました。
欧米では感染の拡大が最も深刻な中国の武漢にちなんで「武漢ウイルス」などと伝えるメディアもある中、WHOとしては、地名を避けることで中国への配慮をにじませた形です。
一方、新型コロナウイルスの治療法やワクチンの開発などについて協議する専門家の会合も11日からジュネーブで始まりました。
電話やインターネットを通じた参加も含めて、世界各地の研究者や中国で治療に携わる医療関係者などおよそ400人が12日までの2日間意見を交わし、有効な治療法の確立やワクチン開発に向けた計画を作成することにしています。
ソース:NHK ニュース