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スピードスケート世界せかい選手権せんしゅけん 高木たかぎ美帆みほ途中とちゅう棄権きけんからだ悲鳴ひめい

2024-03-10 13:12:58

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スピードスケート世界せかい選手権せんしゅけん出場しゅつじょうしている高木たかぎ美帆みほ選手せんしゅが、4種目しゅもくおこな「オールラウンド」の、前半ぜんはんえた時点じてんで「からだ悲鳴ひめいをあげている」などとして途中とちゅう棄権きけんしました。

これ高木たかぎ選手せんしゅ自身じしんのホームページであきらかにしました。

ドイツでひらかれたスピードスケート世界せかい選手権せんしゅけんは、短距離たんきょりの2種目しゅもくを2かいずつすべ「スプリント」と、短距離たんきょりから長距離ちょうきょりまでの4種目しゅもくきそ「オールラウンド」の2つの部門ぶもんおこなわれます。

高木たかぎ選手せんしゅは、大会たいかい2にちの8にちに「スプリント」で自身じしん2かい総合そうごう優勝ゆうしょうたし、9にちには「オールラウンド」の前半ぜんはんの500メートルと3000メートルの2種目しゅもく出場しゅつじょうし、3につけていました。

しかし、10にちおこなわれる「オールラウンド」の後半こうはん2種目しゅもくまえに、大会たいかい途中とちゅう棄権きけんしたということで高木たかぎ選手せんしゅ自身じしんのホームページで「途中とちゅう離脱りだつくやしいおもあるからだ悲鳴ひめいをあげていて、すべべきではないと判断はんだんした」と理由りゆう説明せつめいしました。

そのうえで「棄権きけんすること自体じたいまよはないが、それでもやはりくやしい無念むねんという気持きもちかなどコメントしています。

ソース:NHK ニュース