ゴルフの全米女子ぜんべいじょしオープン　19歳さいの笹生さそう優花ゆうか選手せんしゅが優勝ゆうしょう

アメリカで6日むいか、世界せかいで有名ゆうめいな女子じょしゴルフの大会たいかい「全米女子ぜんべいじょしオープン」がありました。

最後さいごの日ひの試合しあいが終おわったとき、笹生さそう優花ゆうか選手せんしゅと畑岡はたおか奈紗なさ選手せんしゅがトップになりました。このため日本にっぽんの選手せんしゅ2人ふたりだけで試合しあいを続つづけて、笹生さそう選手せんしゅが優勝ゆうしょうしました。笹生さそう選手せんしゅは19歳さい11か月げつと17日にちで、この大会たいかいで優勝ゆうしょうした選手せんしゅの中なかでいちばん若わかい韓国かんこくの選手せんしゅと同おなじです。

笹生さそう選手せんしゅはお父とうさんが日本人にっぽんじんで、お母かあさんがフィリピン人じんです。お父とうさんによると、笹生さそう選手せんしゅは東京とうきょうオリンピックにフィリピンの代表だいひょうで出でる予定よていです。

試合しあいのあと笹生さそう選手せんしゅは「世界せかいで有名ゆうめいな大会たいかいに19歳さいで優勝ゆうしょうできるとは思おもっていませんでした。トロフィーに自分じぶんの名前なまえがあることが信しんじられません」と話はなしました。

笹生さそう選手せんしゅは、世界せかいで有名ゆうめいな大会たいかいで優勝ゆうしょうした3人にん目めの日本にっぽんの女子じょし選手せんしゅです。

ソース：NHK ニュース