首位と6打差のワンオーバー、41位でスタートした松山選手は、序盤の2番ホールでバーディーを取り、続く3番でボギーをたたきましたが、6番と7番で連続バーディーを決めました。
後半も3つのバーディーを奪い、最終18番はボギーとしたものの、第2ラウンドはバーディー6つ、ボギー2つで、スコアを4つ伸ばしました。
通算3アンダーとした松山選手は首位と2打差の4位につけています。
このほかの日本選手は、この大会初出場の星野陸也選手が通算15オーバー、プロになって初めての海外メジャー大会に挑んだ金谷拓実選手は通算17オーバーで、ともに決勝ラウンドには進めませんでした。
アメリカのフィル・ミケルソン選手と、南アフリカのルイス・ウーストハイゼン選手が通算5アンダーで首位に並んでいます。
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【スコア詳細】ゴルフ 松山英樹 4位浮上 首位と2打差 全米プロ
2021-05-22 02:08:14

男子ゴルフの全米プロ選手権は21日、サウスカロライナ州で第2ラウンドが行われ、マスターズ・トーナメントに続く海外メジャー2連勝を目指す松山英樹選手は、スコアを伸ばして首位と2打差の4位に浮上しました。


第2ラウンド 松山のスコア詳細
1番パー(381ヤード、パー4)2オン2パット
2番バーディー(543ヤード、パー5)3オン1パット
3番ボギー(387ヤード、パー4)2オン3パット
4番パー(451ヤード、パー4)2オン2パット
5番パー(223ヤード、パー3)2オン1パット
6番バーディー(500ヤード、パー4)2オン1パット
7番バーディー(571ヤード、パー5)3オン1パット
8番パー(178ヤード、パー3)2オン1パット
9番パー(492ヤード、パー4)2オン2パット
10番バーディー(492ヤード、パー4)2オン1パット
11番バーディー(582ヤード、パー5)2オン2パット
12番パー(474ヤード、パー4)2オン2パット
13番バーディー(471ヤード、パー4)2オン1パット
14番パー(198ヤード、パー3)1オン2パット
15番パー(467ヤード、パー4)3オン1パット
16番パー(600ヤード、パー5)3オン2パット
17番パー(198ヤード、パー3)1オン2パット
18番ボギー(486ヤード、パー4)4オン1パット
2番バーディー(543ヤード、パー5)3オン1パット
3番ボギー(387ヤード、パー4)2オン3パット
4番パー(451ヤード、パー4)2オン2パット
5番パー(223ヤード、パー3)2オン1パット
6番バーディー(500ヤード、パー4)2オン1パット
7番バーディー(571ヤード、パー5)3オン1パット
8番パー(178ヤード、パー3)2オン1パット
9番パー(492ヤード、パー4)2オン2パット
10番バーディー(492ヤード、パー4)2オン1パット
11番バーディー(582ヤード、パー5)2オン2パット
12番パー(474ヤード、パー4)2オン2パット
13番バーディー(471ヤード、パー4)2オン1パット
14番パー(198ヤード、パー3)1オン2パット
15番パー(467ヤード、パー4)3オン1パット
16番パー(600ヤード、パー5)3オン2パット
17番パー(198ヤード、パー3)1オン2パット
18番ボギー(486ヤード、パー4)4オン1パット
ソース:NHK ニュース