Show Furigana
スクールバス停で誘拐未遂、11歳女児が刃物男を撃退 米フロリダ州
2021-05-24 07:10:03

米コロニアル・パイプラインがサイバー攻撃を受けてパイプラインの操業が一時停止した問題で、同社のジョゼフ・ブラウント最高経営責任者(CEO)がハッカーに対して440万ドル(約4億8000万円)を支払ったことを認めました。米紙ウォールストリート・ジャーナルが19日伝えました。
同社が身代金の支払いを公にしたのは今回が初めて。これまでは支払いに関する協議を繰り返し否定していました。ブラウントCEOは身代金の支払いについて「非常に物議を醸す決断」だったと述べました。
コロニアル・パイプラインの広報によれば、同社はハッカーと直接連絡する手段を持たなかったそうです。
ソース:NHK ニュース