女性じょせいが遺体いたいで発見はっけん、首くびに２．４メートルのヘビ巻まき付つく　米べいインディアナ州しゅう

女性じょせいの首くびに巻まき付ついていたのは東南とうなんアジアに生息せいそくするアミメニシキヘビで、世界最長せかいさいちょうのヘビとされています。死亡しぼうしていたのはローラ・ハーストさん（３６）です。

警察けいさつによると、この住宅じゅうたくには１４０匹ぴきのヘビがいて、うち約やく２０匹ぴきはハーストさんのものです。ハーストさんは１週間しゅうかんに２回かいほど、この場所ばしょを訪おとずれていたということです。この住宅じゅうたくはヘビの飼育施設しいくしせつとして改修かいしゅうされており、人ひとは住すんでいません。ハーストさんは自分じぶんのヘビたちの様子ようすを見みに行いったと思おわれています。

警察けいさつは、ハーストさんの死しにヘビが関係かんけいした可能性かのうせいがあるとみて、１１月がつ１日ついたちに検視けんしを行おこなって死因しいんを調しらべています。

ソース：NHK ニュース