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ふるさと納税の寄付6億円超 台風19号と大雨被害の自治体に
2019-11-11 02:01:26

台風19号とその後の大雨で被害を受けた自治体を、ふるさと納税を通じて支援しようという動きが広がり、台風から12日で1か月となるのを前に集まった寄付は合わせて6億円を超えています。
ふるさと納税の仲介サイト「ふるさとチョイス」と「さとふる」は、台風19号とその後の大雨で被害を受けた自治体について、手数料を取らない形で寄付を受け付けています。


返礼品はありませんが、台風から12日で1か月となるのを前に、11日午前10時までに、2つのサイトを通じて100を超える自治体に、およそ6億5000万円の寄付が寄せられています。
「ふるさとチョイス」にあるメッセージ欄には、「負けないでください」とか「寒くなってきましたがお体にお気をつけください」といった声が寄せられています。
2つのサイトでは、去年の西日本豪雨でも寄付が合わせて17億円を超えていて、ふるさと納税を通じて被災地を支援しようという動きが広がっています。
「ふるさとチョイス」にあるメッセージ欄には、「負けないでください」とか「寒くなってきましたがお体にお気をつけください」といった声が寄せられています。
2つのサイトでは、去年の西日本豪雨でも寄付が合わせて17億円を超えていて、ふるさと納税を通じて被災地を支援しようという動きが広がっています。
ソース:NHK ニュース