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東日本と北日本中心に大気不安定 落雷や突風 強い雨に注意を
2019-11-11 09:26:51

低気圧と前線の影響で、東日本と北日本を中心に12日朝にかけて大気の不安定な状態が続く見込みです。気象庁は落雷や突風のほか、急な強い雨に注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が日本海にあり、上空にこの時期としては強い寒気が流れ込んでいるため、近畿や東日本、北日本の各地で大気の状態が不安定になっています。
低気圧や前線は次第に東へ進む見込みで、近畿では11日夜にかけて、東日本と北日本では12日朝にかけて、大気の不安定な状態が続く見込みです。
気象庁は、落雷や竜巻などの突風のほか、急な強い雨、ひょうに注意するよう呼びかけています。
急に冷たい風が強く吹くなど積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物の中に移動する、カーテンを閉めて窓の少ない部屋に移動するなど対策を取るよう心がけてください。
また、北陸や東北の日本海側では、12日未明にかけて海上を中心に非常に強い風が吹いて海はしける見込みで、強風や高波にも十分な注意が必要です。
低気圧や前線は次第に東へ進む見込みで、近畿では11日夜にかけて、東日本と北日本では12日朝にかけて、大気の不安定な状態が続く見込みです。
気象庁は、落雷や竜巻などの突風のほか、急な強い雨、ひょうに注意するよう呼びかけています。
急に冷たい風が強く吹くなど積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物の中に移動する、カーテンを閉めて窓の少ない部屋に移動するなど対策を取るよう心がけてください。
また、北陸や東北の日本海側では、12日未明にかけて海上を中心に非常に強い風が吹いて海はしける見込みで、強風や高波にも十分な注意が必要です。
ソース:NHK ニュース