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ABU賞 NHKの3作品が最優秀賞に
2019-11-21 14:10:09

ABU=アジア太平洋放送連合に加盟する放送局などが制作した番組のうち、優れた放送作品に贈られるABU賞の授賞式が21日都内で行われ、在宅医療に奔走する医師の姿を描いたNHKスペシャル、「大往生~わが家で迎える最期~」などNHKの3つの作品が最優秀賞に選ばれました。
アジア太平洋地域の放送局などでつくるABUは、毎年、総会に合わせ優れた番組にABU賞を贈っていてことしはテレビやラジオなど、15の部門に280の作品の応募があり、21日、都内のホテルで授賞式が行われました。
このうち、テレビのドキュメンタリー番組部門では、「人生の最期をわが家で」という高齢の患者の願いをかなえようと、在宅医療に奔走する80歳の医師の姿を描いたNHKスペシャル、「大往生~わが家で迎える最期~」が最優秀賞を受賞しました。
また、テレビのスポーツ番組部門では、去年のサッカーワールドカップロシア大会の、日本代表とベルギー代表との試合の裏側を選手や監督の証言から浮かび上がらせたNHKスペシャル、「ロストフの14秒日本vs.ベルギー知られざる物語」が選ばれました。
ラジオのドラマ番組部門ではNHKのFMシアター「灰色のカンバス」が最優秀賞を受賞しました。
このうち、テレビのドキュメンタリー番組部門では、「人生の最期をわが家で」という高齢の患者の願いをかなえようと、在宅医療に奔走する80歳の医師の姿を描いたNHKスペシャル、「大往生~わが家で迎える最期~」が最優秀賞を受賞しました。
また、テレビのスポーツ番組部門では、去年のサッカーワールドカップロシア大会の、日本代表とベルギー代表との試合の裏側を選手や監督の証言から浮かび上がらせたNHKスペシャル、「ロストフの14秒日本vs.ベルギー知られざる物語」が選ばれました。
ラジオのドラマ番組部門ではNHKのFMシアター「灰色のカンバス」が最優秀賞を受賞しました。
ソース:NHK ニュース