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北日本 今夜にかけ日本海側中心に猛吹雪のおそれ
2019-12-04 02:33:17

発達した低気圧の影響で、北海道では雪を伴って非常に強い風が吹いているところがあります。4日夜にかけて北日本の日本海側を中心に猛吹雪のおそれがあり、気象庁は暴風や高波、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、オホーツク海に発達した低気圧が停滞し、日本付近は強い冬型の気圧配置が続いています。
北海道では日本海側と太平洋側西部で風が強まり、室蘭市では、4日朝、28メートルの最大瞬間風速を観測しました。
強い冬型の気圧配置が続くため、北海道と東北の日本海側を中心に4日夜にかけて雪を伴って非常に強い風が吹く見込みです。
5日にかけての最大風速は北海道で23メートル、東北で20メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。
また、波の高さは6メートルと、5日にかけて大しけが続く見込みです。
日本海側を中心に雪も強まり、5日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、北海道と東北で50センチ、その後、6日朝までの24時間には東北で40センチから60センチ、北海道で20センチから40センチの雪が降ると予想されています。
気象庁は暴風や高波のほか、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響に警戒するよう呼びかけています。
北海道では日本海側と太平洋側西部で風が強まり、室蘭市では、4日朝、28メートルの最大瞬間風速を観測しました。
強い冬型の気圧配置が続くため、北海道と東北の日本海側を中心に4日夜にかけて雪を伴って非常に強い風が吹く見込みです。
5日にかけての最大風速は北海道で23メートル、東北で20メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。
また、波の高さは6メートルと、5日にかけて大しけが続く見込みです。
日本海側を中心に雪も強まり、5日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、北海道と東北で50センチ、その後、6日朝までの24時間には東北で40センチから60センチ、北海道で20センチから40センチの雪が降ると予想されています。
気象庁は暴風や高波のほか、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響に警戒するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース