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衆参両院 会期末の9日に本会議開催で合意 野党側は延長要求へ
2019-12-06 07:01:16

衆参両院は会期末の来週9日に、それぞれ本会議を開くことを決めました。野党側は会期の延長を求める方針なのに対し、与党側は成立していない法案を継続審議にするなど、会期末の手続きを行って閉会する考えです。
衆参両院の議院運営委員会は、それぞれ理事会で与野党が今後の日程を協議しました。
このなかで与党側は、会期末の来週9日に本会議を開き成立していない法案を継続審議にするなど、会期末の手続きを行いたいと提案しました。
これに対し野党側からは「桜を見る会」をめぐり、さらに質疑が必要だとして、会期を延長するよう求める意見も出されましたが、9日に衆参両院の本会議を開くことでは与野党が合意しました。
野党側は会期の延長を求める方針なのに対し、与党側は成立していない法案を継続審議にするなど、会期末の手続きを行って閉会する考えです。
このなかで与党側は、会期末の来週9日に本会議を開き成立していない法案を継続審議にするなど、会期末の手続きを行いたいと提案しました。
これに対し野党側からは「桜を見る会」をめぐり、さらに質疑が必要だとして、会期を延長するよう求める意見も出されましたが、9日に衆参両院の本会議を開くことでは与野党が合意しました。
野党側は会期の延長を求める方針なのに対し、与党側は成立していない法案を継続審議にするなど、会期末の手続きを行って閉会する考えです。
ソース:NHK ニュース