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菅首相が福島の被災地視察 「国が責任持ち復興に取り組む」
2021-03-06 08:46:46
東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生から10年となるのを前に、菅総理大臣は、福島県の被災地を視察したあと、記者団に対し、今後も国が責任を持って復興に取り組む決意を示しました。
この中で菅総理大臣は「被災地で哀悼の意を表明し、今後も国が前面に立って、福島復興の取り組みを行うという決意を示す意味で訪問した」と述べました。
そして、原発事故のあと、帰還や移住をした人たちと意見を交わしたことについて、「10年を迎える中で、新しい方向で、まちづくりが進められているのではないかという、非常に期待感の持てる懇談だった」と振り返り、「これからの復興について、国がしっかり責任を持って取り組んでいきたい」と決意を示しました。
そして、原発事故のあと、帰還や移住をした人たちと意見を交わしたことについて、「10年を迎える中で、新しい方向で、まちづくりが進められているのではないかという、非常に期待感の持てる懇談だった」と振り返り、「これからの復興について、国がしっかり責任を持って取り組んでいきたい」と決意を示しました。
ソース:NHK ニュース