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簡易宿泊所で男性刺され死亡 55歳の男を殺人の疑いで指名手配
2021-03-14 03:14:39

13日に東京 台東区の簡易宿泊所で28歳の男性が刺されて死亡した事件で、警視庁は同じ宿泊所を利用していた55歳の男を殺人の疑いで、全国に指名手配しました。
事件の直前に2人が言い争っている様子が確認され、警視庁が詳しいいきさつを調べています。
事件の直前に2人が言い争っている様子が確認され、警視庁が詳しいいきさつを調べています。
13日に東京 台東区清川の簡易宿泊所でこの宿泊所に滞在していた無職の荻原渉さん(28)が腹や背中などを刺されて死亡しました。
警視庁は防犯カメラの映像などから同じ宿泊所を利用していて、事件のあと現場から立ち去った渡部栄治容疑者(55)が、荻原さんを刺したとして、殺人の疑いで逮捕状をとるとともに、全国に指名手配しました。
捜査関係者によりますと現場には凶器とみられる包丁が残されていて、直前に2人が言い争っている様子が確認されたということです。
渡部容疑者は身長が1メートル65センチくらいで、上下、黒色の服を着ていたということです。警視庁が行方を捜査するとともに当時の詳しいいきさつを調べています。
警視庁は防犯カメラの映像などから同じ宿泊所を利用していて、事件のあと現場から立ち去った渡部栄治容疑者(55)が、荻原さんを刺したとして、殺人の疑いで逮捕状をとるとともに、全国に指名手配しました。
捜査関係者によりますと現場には凶器とみられる包丁が残されていて、直前に2人が言い争っている様子が確認されたということです。
渡部容疑者は身長が1メートル65センチくらいで、上下、黒色の服を着ていたということです。警視庁が行方を捜査するとともに当時の詳しいいきさつを調べています。
ソース:NHK ニュース