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【変異ウイルス】これまでにわかった特徴・感染拡大の現状は
2021-03-17 11:00:55

新型コロナウイルスのうち、感染力が高いとされる変異や免疫が働きにくくなるとされる「変異ウイルス」が世界の100を超える国や地域から報告されていて、WHO=世界保健機関や各国が警戒を強めています。
その変異ウイルスについてこれまでわかっている特徴や感染拡大の傾向についてまとめました。
その変異ウイルスについてこれまでわかっている特徴や感染拡大の傾向についてまとめました。
特に警戒が必要なのは、
▼イギリスで最初に見つかった変異ウイルス、
▼南アフリカで最初に見つかった変異ウイルス、
それに
▼ブラジルで広がった変異ウイルスです。
いずれも「N501Y」と呼ばれる変異があり、ウイルスが人などに感染する際の足がかりとなる表面の突起部分が感染しやすいように変化していて感染力が高くなっていると考えられています。
▼イギリスで最初に見つかった変異ウイルス、
▼南アフリカで最初に見つかった変異ウイルス、
それに
▼ブラジルで広がった変異ウイルスです。
いずれも「N501Y」と呼ばれる変異があり、ウイルスが人などに感染する際の足がかりとなる表面の突起部分が感染しやすいように変化していて感染力が高くなっていると考えられています。
ソース:NHK ニュース