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焼け落ちたノートルダム大聖堂 再建用の木を伐採
2021-03-19 07:10:02

火災で焼失したノートルダム大聖堂の再建に使われる予定のナラの木が15日、パリ近郊の国有林で切り出されました。
枝の少ないまっすぐ伸びた木が選ばれ、中には樹齢150年を超すものもあります。
森の管理者は「ナポレオン3世の頃からこの木は育てられてきました。150年経って、とても美しい木になりました」と言いました。
伐採された木は1年半ほど乾燥した後に製材される予定です。
大聖堂の再開は2024年に計画されています。
ソース:NHK ニュース