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バスケットボール女子 トヨタが初優勝 Wリーグ
2021-03-21 13:58:10

バスケットボール女子のWリーグはプレーオフ、ファイナルの第2戦が行われ、トヨタがENEOSに勝って2連勝で初優勝を果たしました。
Wリーグのファイナルは先に2勝したチームが優勝する方式で、20日の第1戦で、レギュラーシーズンで西地区1位のトヨタが東地区1位のENEOSに勝って優勝に王手をかけました。
第2戦は21日都内で行われ、トヨタが長岡萌映子選手のスリーポイントシュートなどで主導権を握り、前半で33対29とリードして折り返しました。
後半は馬瓜エブリン選手とステファニー選手の姉妹が鋭い突破から得点を決め、終盤のENEOSの反撃を堅い守りでしのいで70対60で勝ち、2連勝で初優勝を果たしました。
ENEOSは攻撃の精度を欠き、史上最多を更新する12連覇はなりませんでした。
第2戦は21日都内で行われ、トヨタが長岡萌映子選手のスリーポイントシュートなどで主導権を握り、前半で33対29とリードして折り返しました。
後半は馬瓜エブリン選手とステファニー選手の姉妹が鋭い突破から得点を決め、終盤のENEOSの反撃を堅い守りでしのいで70対60で勝ち、2連勝で初優勝を果たしました。
ENEOSは攻撃の精度を欠き、史上最多を更新する12連覇はなりませんでした。
ソース:NHK ニュース