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刃物を持ち向かってきた男に警官が発砲 男は死亡 富山
2021-03-22 03:02:39

22日午前3時半ごろ、富山市で通報を受けて駆けつけた警察官が、刃物を持って向かってきた男に拳銃を発砲し、男は胸を撃たれて搬送先の病院で死亡しました。警察は「拳銃の使用は適正な職務執行だった」としています。
22日午前3時半ごろ富山市飯野の住民から「近所の女性から『息子が暴れているので通報してほしい』と頼まれた」と警察に通報がありました。
警察によりますと警察官2人が現場に駆けつけたところ、住宅の外の路上に無職の幸田勇治容疑者(38)が包丁を持って立っていて「刺してやろうか」と言いながら2人のほうに向かってきたということです。
2人のうち60代の男性巡査部長が「包丁を捨てろ」と警告しましたが、さらに向かってきたため拳銃を1発発砲して弾が胸にあたり、幸田容疑者は搬送先の病院で死亡しました。
警察によりますと警察官2人が現場に駆けつけたところ、住宅の外の路上に無職の幸田勇治容疑者(38)が包丁を持って立っていて「刺してやろうか」と言いながら2人のほうに向かってきたということです。
2人のうち60代の男性巡査部長が「包丁を捨てろ」と警告しましたが、さらに向かってきたため拳銃を1発発砲して弾が胸にあたり、幸田容疑者は搬送先の病院で死亡しました。
ソース:NHK ニュース