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南太平洋M7.6の地震 日本沿岸 潮位変化あっても被害心配なし
2018-12-05 07:33:33

ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の5日午後1時18分ごろ、南太平洋のローヤリティー諸島南東付近を震源とするマグニチュード7.6の大きな地震がありました。気象庁がこの地震で日本への津波の影響があるかどうか調べた結果、日本の沿岸では多少の潮位の変化があるかもしれませんが、被害の心配はないということです。
潮位の変化が予想される時刻は、早いところで5日午後9時ごろで、1日程度続く可能性が高いとしています。
また、5日午後3時43分ごろには、ローヤリティー諸島南東付近を震源とするマグニチュード7.0の地震がありました。
気象庁によりますと、この地震による日本への津波の影響はないということです。
また、5日午後3時43分ごろには、ローヤリティー諸島南東付近を震源とするマグニチュード7.0の地震がありました。
気象庁によりますと、この地震による日本への津波の影響はないということです。
ソース:NHK ニュース