Show Furigana
将棋 羽生竜王 タイトル通算100期なるか 竜王戦第6局
2018-12-13 01:35:51

将棋の八大タイトルの1つ「竜王戦」の第6局が鹿児島県で行われ、羽生善治竜王は、この対局に勝てば「竜王」を防衛し、前人未到のタイトル通算100期を達成します。
第31期竜王戦の七番勝負は、タイトルを保持する羽生善治竜王(48)に広瀬章人八段(31)が挑み、ここまで羽生竜王が3勝2敗としてタイトルの防衛に王手をかけています。
第6局は鹿児島県指宿市で12日から行われ、13日午前9時ごろ対局が再開されました。
羽生竜王は、この対局に勝てば「竜王」のタイトルを防衛するとともに、平成元年から積み重ねてきたタイトルの獲得数が前人未到の通算100期に達します。
一方、広瀬八段が勝つと両者3勝3敗の五分となり、勝敗の行方は、今月20日と21日に山口県下関市で行われる最終局にもつれ込むことになります。
竜王戦の第6局は、13日夜までに勝敗が決する見込みです。
第6局は鹿児島県指宿市で12日から行われ、13日午前9時ごろ対局が再開されました。
羽生竜王は、この対局に勝てば「竜王」のタイトルを防衛するとともに、平成元年から積み重ねてきたタイトルの獲得数が前人未到の通算100期に達します。
一方、広瀬八段が勝つと両者3勝3敗の五分となり、勝敗の行方は、今月20日と21日に山口県下関市で行われる最終局にもつれ込むことになります。
竜王戦の第6局は、13日夜までに勝敗が決する見込みです。
ソース:NHK ニュース