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“二日酔い運転”の検問 朝の通勤時間帯に
2018-12-26 02:18:24

酒を飲む機会が増える年末年始に、前日のアルコールが体内に残った状態でのいわゆる“二日酔い運転”による事故を防ごうと、さいたま市で朝の通勤時間帯に検問が行われました。

埼玉県警察本部は、前日のアルコールが体内に残った状態での“二日酔い運転”を取り締まる検問を、今月21日から県内の各地で行っています。
26日は午前7時からさいたま市大宮区の市道で検問を行い、警察官5人が車やバイクを1台ずつ停止させ「年末年始は事故が多いので、安全運転でお願いします」などと声をかけながら、運転手からアルコールの匂いがしないか確認していました。
埼玉県警交通指導課の櫻木直行主席指導官は「二日酔い運転は飲酒運転です。大量に酒を飲んだ翌日は車に乗るのを控えてほしい」と話していました。
26日は午前7時からさいたま市大宮区の市道で検問を行い、警察官5人が車やバイクを1台ずつ停止させ「年末年始は事故が多いので、安全運転でお願いします」などと声をかけながら、運転手からアルコールの匂いがしないか確認していました。
埼玉県警交通指導課の櫻木直行主席指導官は「二日酔い運転は飲酒運転です。大量に酒を飲んだ翌日は車に乗るのを控えてほしい」と話していました。
ソース:NHK ニュース