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J1鹿島の昌子がフランス1部トゥールーズ移籍で合意
2018-12-29 01:44:45

サッカー日本代表としてワールドカップロシア大会に出場したディフェンダーの昌子源選手がJ1の鹿島アントラーズからフランス1部のトゥールーズに移籍することで双方のクラブが合意しました。
これは、アントラーズがきょう発表しました。それによりますと、昌子選手のアントラーズからトゥールーズへの完全移籍について双方のクラブが合意し、メディカルチェックなどを経て正式契約が結ばれるということです。
昌子選手は兵庫県出身の26歳。
高校卒業後にアントラーズに入り体の強さとスピードを兼ね備えたセンターバックとして、J1では157試合に出場し8得点を挙げていて、おととしと去年は、ベストイレブンに選ばれました。
また、日本代表でも通算15試合に出場し1得点を挙げていて、ワールドカップロシア大会では3試合にフル出場しました。
昌子選手は「海外で自分の力を試したい、サッカー選手としてもっと成長したいと強く思いました。現役を引退したキャプテンの小笠原満男選手から『活躍して勝ち取ったオファーだろ。行きたいなら迷わず行け』と言われ、勝負しようと決めました」とコメントしています。
昌子選手は兵庫県出身の26歳。
高校卒業後にアントラーズに入り体の強さとスピードを兼ね備えたセンターバックとして、J1では157試合に出場し8得点を挙げていて、おととしと去年は、ベストイレブンに選ばれました。
また、日本代表でも通算15試合に出場し1得点を挙げていて、ワールドカップロシア大会では3試合にフル出場しました。
昌子選手は「海外で自分の力を試したい、サッカー選手としてもっと成長したいと強く思いました。現役を引退したキャプテンの小笠原満男選手から『活躍して勝ち取ったオファーだろ。行きたいなら迷わず行け』と言われ、勝負しようと決めました」とコメントしています。
ソース:NHK ニュース