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帰省ラッシュがピーク 夜になっても混雑続く
2018-12-29 09:15:50

年末年始をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュがピークを迎え、空の便、新幹線、高速道路のいずれも夜になっても混雑が続いています。
航空各社によりますと、国内の空の便は羽田空港から各地に向かう便が29日は終日、ほぼ満席となっています。
また、雪の影響で、全日空の羽田空港と北海道や東北などを結ぶ一部の便や、日本航空の大阪空港と青森や新潟を結ぶ一部の便などが欠航しました。
航空各社によりますと、30日も北海道や東北のほか、北陸や山陰などを発着する便で欠航や遅れが出る可能性があるということで、最新の運航情報をホームページなどで確認するよう呼びかけています。
JR各社によりますと、新幹線の下りは、自由席の乗車率が、
▽東海道新幹線の午前6時東京発、博多行きの「のぞみ1号」で200%、
▽北陸新幹線の午前8時44分東京発、金沢行きの「はくたか555号」で150%、
▽東北新幹線の午後2時36分東京発、盛岡行きの「やまびこ55号」で140%となるなど、一部の列車で100%を超える混雑となりました。
また、JR東海によりますと、東海道新幹線は雪の影響で名古屋と京都の間で速度を落として運転しているため、最大で45分の遅れが出ているということです。
日本道路交通情報センターによりますと、高速道路の下り線の午後5時半現在の渋滞は、
▽東名阪自動車道で三重県の鈴鹿インターチェンジ付近を先頭に20キロ、
▽山陽自動車道で広島県の広島東インターチェンジ付近を先頭に14キロなどとなっています。
30日も、空の便、新幹線、高速道路の各交通機関は混雑する見通しです。
また、雪の影響で、全日空の羽田空港と北海道や東北などを結ぶ一部の便や、日本航空の大阪空港と青森や新潟を結ぶ一部の便などが欠航しました。
航空各社によりますと、30日も北海道や東北のほか、北陸や山陰などを発着する便で欠航や遅れが出る可能性があるということで、最新の運航情報をホームページなどで確認するよう呼びかけています。
JR各社によりますと、新幹線の下りは、自由席の乗車率が、
▽東海道新幹線の午前6時東京発、博多行きの「のぞみ1号」で200%、
▽北陸新幹線の午前8時44分東京発、金沢行きの「はくたか555号」で150%、
▽東北新幹線の午後2時36分東京発、盛岡行きの「やまびこ55号」で140%となるなど、一部の列車で100%を超える混雑となりました。
また、JR東海によりますと、東海道新幹線は雪の影響で名古屋と京都の間で速度を落として運転しているため、最大で45分の遅れが出ているということです。
日本道路交通情報センターによりますと、高速道路の下り線の午後5時半現在の渋滞は、
▽東名阪自動車道で三重県の鈴鹿インターチェンジ付近を先頭に20キロ、
▽山陽自動車道で広島県の広島東インターチェンジ付近を先頭に14キロなどとなっています。
30日も、空の便、新幹線、高速道路の各交通機関は混雑する見通しです。
ソース:NHK ニュース