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女子学生の遺体遺棄事件 27歳の男を強盗殺人の疑いで再逮捕
2019-01-09 02:43:18
先月、東京・練馬区の20歳の女子学生の遺体が福島県内に遺棄された事件で、警視庁は、遺体を遺棄したとして逮捕された27歳の男が女子学生を殺害しキャッシュカードなどを奪ったとして、9日、強盗殺人の疑いで再逮捕しました。
再逮捕されたのは、住所不定で無職の熊澤義信容疑者(27)です。
警視庁によりますと、去年11月29日ごろ、東京・練馬区平和台の学生寮のマンションで、長野県出身の専門学校生、谷口夏希さん(20)を殺害しキャッシュカードなどを奪ったとして、強盗殺人の疑いが持たれています。
熊澤容疑者は、先月3日、マンションから女性の遺体を運び出し、福島県いわき市に遺棄したとして逮捕・起訴され、警視庁は、女性の死亡についても捜査していました。
これまでの調べで、熊澤容疑者は、「女性に好意を抱いていたが、首を絞めて殺害した」という内容のメモを残していたほか、女性の銀行口座からはほぼ全額に当たる6万円が引き出されていたということです。
調べに対し、「言いたくありません。弁護士と相談して話す」と供述しています。
熊澤容疑者は、女性のアルバイト先である都内の飲食店で働いたことで接点を持ったとみられ、警視庁は、殺害に至ったいきさつや事件の動機について詳しく調べています。
警視庁によりますと、去年11月29日ごろ、東京・練馬区平和台の学生寮のマンションで、長野県出身の専門学校生、谷口夏希さん(20)を殺害しキャッシュカードなどを奪ったとして、強盗殺人の疑いが持たれています。
熊澤容疑者は、先月3日、マンションから女性の遺体を運び出し、福島県いわき市に遺棄したとして逮捕・起訴され、警視庁は、女性の死亡についても捜査していました。
これまでの調べで、熊澤容疑者は、「女性に好意を抱いていたが、首を絞めて殺害した」という内容のメモを残していたほか、女性の銀行口座からはほぼ全額に当たる6万円が引き出されていたということです。
調べに対し、「言いたくありません。弁護士と相談して話す」と供述しています。
熊澤容疑者は、女性のアルバイト先である都内の飲食店で働いたことで接点を持ったとみられ、警視庁は、殺害に至ったいきさつや事件の動機について詳しく調べています。
ソース:NHK ニュース