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日本3-0イラン 2大会ぶり決勝へ サッカーアジア杯
2019-01-28 16:38:11

サッカーのアジア王者を決める大会アジアカップは28日、準決勝が行われ、日本は先発に復帰した大迫勇也選手などの活躍でイランに3対0で快勝し、2大会ぶりの決勝進出を決めました。
大会はUAE=アラブ首長国連邦で開かれていて、世界ランキング50位の日本は28日、準決勝で、世界29位とアジアで最もランキングの高いイランと対戦しました。
日本は右でん部に違和感のあったフォワードの大迫選手が1次リーグの初戦以来となる先発に復帰し、後半11分にはその大迫選手が、南野拓実選手のあげたクロスボールを頭で合わせ、この大会無失点のイランから先制点を奪いました。
さらに22分には南野選手がハンドの反則を誘って獲得したペナルティーキックを大迫選手がこの試合2点目となるゴールをしっかり決めてリードを広げました。
守備ではキャプテンの吉田麻也選手と、チーム最年少20歳の冨安健洋選手のセンターバック2人を中心に連係して、ここまで4得点を挙げている相手のエース アズムン選手に仕事をさせませんでした。
日本は終了間際にも原口元気選手がゴールを決めてイランに3対0で快勝し、優勝を果たした2011年以来2大会ぶりの決勝進出を果たしました。
決勝は来月1日に行われ、日本は、世界93位のカタールと世界79位の開催国UAEとの勝者と対戦します。
日本は右でん部に違和感のあったフォワードの大迫選手が1次リーグの初戦以来となる先発に復帰し、後半11分にはその大迫選手が、南野拓実選手のあげたクロスボールを頭で合わせ、この大会無失点のイランから先制点を奪いました。
さらに22分には南野選手がハンドの反則を誘って獲得したペナルティーキックを大迫選手がこの試合2点目となるゴールをしっかり決めてリードを広げました。
守備ではキャプテンの吉田麻也選手と、チーム最年少20歳の冨安健洋選手のセンターバック2人を中心に連係して、ここまで4得点を挙げている相手のエース アズムン選手に仕事をさせませんでした。
日本は終了間際にも原口元気選手がゴールを決めてイランに3対0で快勝し、優勝を果たした2011年以来2大会ぶりの決勝進出を果たしました。
決勝は来月1日に行われ、日本は、世界93位のカタールと世界79位の開催国UAEとの勝者と対戦します。
ソース:NHK ニュース