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千葉 勝浦漁港でカツオの初水揚げ
2019-01-30 02:19:02

全国有数のカツオの水揚げ量を誇る千葉県の勝浦漁港で、ことし初めてカツオが水揚げされました。

水産庁によりますと、去年1月から11月までの勝浦漁港の生鮮カツオの水揚げ量は1万2000トン余りと、宮城県の気仙沼港に次いで全国2位を誇ります。
30日午前8時ごろ、三重県の漁協に所属する第27源吉丸など2隻が相次いで勝浦漁港に到着しました。
そして、小笠原諸島の近海で一本釣りした合わせて30トン余りをことし初めて水揚げすると、重さごとに仕分けが行われました。
カツオは、体長70センチ前後、重さは5キロほどと例年並みのものが多く、早速、競りが行われました。
第27源吉丸の山本隆源漁労長(40)は、「水揚げの量は少なめでしたが、カツオは身がもちもちしておいしい魚です。春に向けてひと頑張りしたい」と話していました。
また、勝浦漁協の石井春人組合長(68)は、「初ガツオのシーズンが来ました。大漁と、漁業者の安全航海を願います」と話していました。
カツオ漁は4月から6月ごろに最盛期を迎えます。
30日午前8時ごろ、三重県の漁協に所属する第27源吉丸など2隻が相次いで勝浦漁港に到着しました。
そして、小笠原諸島の近海で一本釣りした合わせて30トン余りをことし初めて水揚げすると、重さごとに仕分けが行われました。
カツオは、体長70センチ前後、重さは5キロほどと例年並みのものが多く、早速、競りが行われました。
第27源吉丸の山本隆源漁労長(40)は、「水揚げの量は少なめでしたが、カツオは身がもちもちしておいしい魚です。春に向けてひと頑張りしたい」と話していました。
また、勝浦漁協の石井春人組合長(68)は、「初ガツオのシーズンが来ました。大漁と、漁業者の安全航海を願います」と話していました。
カツオ漁は4月から6月ごろに最盛期を迎えます。
ソース:NHK ニュース