Show Furigana
鈴木誠也 2号ホームラン 先月の復帰戦以来1か月ぶり
2023-05-14 23:53:43

大リーグ、カブスの鈴木誠也選手は14日のツインズ戦で復帰初戦以来1か月ぶりの2号ホームランを打ちました。
鈴木選手は相手の本拠地ミネアポリスで行われたツインズ戦に4番・ライトで先発出場し、2回の第1打席はセカンドゴロ、4回の第2打席はセンターフライに倒れました。
7回は先頭バッターで、インコース寄りのボールをたたいてライナーでレフトスタンドに入る2号ソロホームランを打ちました。
鈴木選手のホームランは先月14日の故障からの復帰初戦以来、1か月ぶりです。
8回の第4打席はライトフライでした。
鈴木選手は4打数1安打1打点で打率は2割6分7厘です。
試合はカブスが3対16で敗れました。
菊池雄星 先発で5回途中5失点
大リーグ、ブルージェイズの菊池雄星投手がブレーブス戦に先発し、3本のホームランを打たれるなど5回途中5失点でしたが、チームが劣勢から逆転サヨナラ勝ちし、黒星はつきませんでした。
今シーズン負けなしの5連勝と好調の菊池投手は14日、本拠地のトロントで行われたブレーブス戦に今シーズン8試合目の先発マウンドに上がりました。
1回、先頭バッターに高めのストレートをレフト2階席まで運ばれいきなり1点を失いましたが、続く3人から三振を奪い、立ち直りの兆しを見せました。
しかし、2回は甘く入った変化球をねらわれ、ツーベースとタイムリーヒットで追加点を与えました。
味方が3対2と逆転した直後の3回は、内野のエラーで許したランナーを置いて、ツーランホームランを浴び再び劣勢になります。
4回も修正ができず、この試合3本目のホームランとなるソロを打たれ、5回、先頭バッターにヒットを許したところで、交代を告げられました。
菊池投手は85球を投げ三振は7つを奪いましたが、打たれたヒット9本で5失点、ねらったコースに投げきれませんでした。
試合はブルージェイズが9回、6対5で逆転サヨナラ勝ちし3連勝。
菊池投手に勝ち負けはつかず、防御率は3.89となりました。
今シーズン負けなしの5連勝と好調の菊池投手は14日、本拠地のトロントで行われたブレーブス戦に今シーズン8試合目の先発マウンドに上がりました。
1回、先頭バッターに高めのストレートをレフト2階席まで運ばれいきなり1点を失いましたが、続く3人から三振を奪い、立ち直りの兆しを見せました。
しかし、2回は甘く入った変化球をねらわれ、ツーベースとタイムリーヒットで追加点を与えました。
味方が3対2と逆転した直後の3回は、内野のエラーで許したランナーを置いて、ツーランホームランを浴び再び劣勢になります。
4回も修正ができず、この試合3本目のホームランとなるソロを打たれ、5回、先頭バッターにヒットを許したところで、交代を告げられました。
菊池投手は85球を投げ三振は7つを奪いましたが、打たれたヒット9本で5失点、ねらったコースに投げきれませんでした。
試合はブルージェイズが9回、6対5で逆転サヨナラ勝ちし3連勝。
菊池投手に勝ち負けはつかず、防御率は3.89となりました。
ソース:NHK ニュース