長崎ながさき市しの秋あきのお祭まつり「長崎ながさきくんち」

「長崎ながさきくんち」は、長崎県ながさきけん長崎ながさき市しの秋あきのお祭まつりです。３８０年ねん前まえから続つづいていて、ことしも７日なのかから９日ここのかまで行おこなっています。

７日なのか、長崎ながさき市しの諏訪神社すわじんじゃでは、市しの中なかの７つの町まちの人ひとたちが山車だしを引ひいたり踊おどったりしました。

重おもさ３ｔの「弓矢八幡祝ゆみやはちまんいわい船ぶね」という船ふねの形かたちの山車だしは、男おとこの人ひとたちが何度なんども回まわしました。「本踊ほんおどり」という踊おどりでは、長崎ながさきの民謡みんようなどを今いまの音楽おんがくのように変かえて踊おどりました。

お祭まつりを見みに来きた人ひとたちは、踊おどりが終おわると大おおきな声こえでもう一度いちど踊おどるように頼たのんでいました。

ソース：NHK ニュース