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カンボジアに日本の病院と同じような病院をつくる
2014-11-28 16:00:00
日本の会社がカンボジアの首都のプノンペンに大きな病院をつくることになりました。日本の政府なども協力しています。
27日、病院の工事を始める式があって、日本とカンボジアの人が約500人出席しました。日本の大使は「とても技術が高い病院にします。カンボジアの役に立ってほしいです」と言いました。
病院には約50のベッドを置きます。急な病気やひどいけがの人を助けるため、高い技術の治療をすぐできるようにします。日本の医者や看護師もいて、日本の薬や機械を使います。カンボジアの普通の病院では食事を出しませんが、この病院では出します。日本の病院と同じような病院を日本の会社が外国につくるのは初めてです。
この病院は、2016年の初めごろにできる予定です。
ソース:NHK ニュース