日本の政府などは、スポーツで国際交流をしようと外国に日本の運動会を紹介しています。
24日、タイの学校で運動会を行って、幼稚園の子どもから中学生までの240人以上が参加しました。
「玉入れ(=ボールを投げて高い所にある籠に入れる競技)」などは、タイの子どもたちには初めてです。大きなボールをみんなで転がす「大玉転がし」では、ボールがコースの外へ出てしまいましたが、子どもたちはおもしろそうでした。子どもたちは「楽しかったです。毎年やりたいです」などと話していました。
これから、アフリカや南アメリカの国などでも同じような運動会があります。