震災しんさいを経験けいけんした人ひとが強つよく生いきるアニメを宮城県みやぎけんが作つくる

２０１１年ねん３月がつの東日本大震災ひがしにほんだいしんさいから、もうすぐ４年ねんになります。震災しんさいの被害ひがいがあった宮城県みやぎけんは短みじかいアニメ「今いま、ふたりの道みち」を作つくりました。

「今いま、ふたりの道みち」は、気仙沼けせんぬま市しで震災しんさいを経験けいけんした１６歳さいの男おとこの子こと女おんなの子こが悩なやみながら強つよく生いきていこうとする話はなしです。時間じかんは約やく５分ふんです。

２５日にちに仙台せんだい市しのイベントの会場かいじょうでこのアニメを見みた学生がくせいは「一生懸命いっしょうけんめい生いきる２人ふたりの様子ようすが心こころに残のこりました」と話はなしていました。

「今いま、ふたりの道みち」は、３月がつ１１日にちからインターネットで見みることができます。宮城県みやぎけんのウェブサイトなどでも紹介しょうかいする予定よていです。

ソース：NHK ニュース