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水上飛行機は飛び立とうとして転覆 男性2人救助 宍道湖
2017-04-15 09:34:55

15日午前11時20分ごろ、松江市の宍道湖で、水上飛行機が水面から飛び立とうとした際にバランスを崩して転覆しました。
警察によりますと、転覆した水上飛行機は、アメリカのセスナ社が製造した6人乗りの小型機で、所有者で松江市の72歳の男性が操縦し、友人で鳥取県米子市の70歳の男性が同乗していましたが、2人とも救助され、けがはないということです。
飛行計画書によりますと、水上飛行機は午前11時15分に宍道湖を出発し、午前11時50分に鳥取空港に到着する予定だったということです。
操縦していた男性は「滑走中に操縦不能になった」と話しているということで、警察が事故の原因を調べています。
松江地方気象台によりますと、当時、松江市には強風注意報が出ていて、午前11時20分に16.1メートルの最大瞬間風速を観測していました。
警察によりますと、転覆した水上飛行機は、アメリカのセスナ社が製造した6人乗りの小型機で、所有者で松江市の72歳の男性が操縦し、友人で鳥取県米子市の70歳の男性が同乗していましたが、2人とも救助され、けがはないということです。
飛行計画書によりますと、水上飛行機は午前11時15分に宍道湖を出発し、午前11時50分に鳥取空港に到着する予定だったということです。
操縦していた男性は「滑走中に操縦不能になった」と話しているということで、警察が事故の原因を調べています。
松江地方気象台によりますと、当時、松江市には強風注意報が出ていて、午前11時20分に16.1メートルの最大瞬間風速を観測していました。
ソース:NHK ニュース