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憲法施行70年記念し衆議院が「特別参観」実施へ
2017-04-16 04:50:29

衆議院の「特別参観」は、憲法施行からちょうど70年を迎える憲法記念日の来月3日と翌4日の2日間行われます。
「特別参観」では、衆議院の本会議場や中央広間など通常の見学コースに加え、衆議院議長が海外の要人などを迎える「議長応接室」や、閣議の前に閣僚が待機する「大臣室」など、ふだんは見ることができない場所も公開されます。
また、国会審議の発言を記録する速記担当の職員が、速記の符号を使って参観に訪れた人の名前を書くコーナーも設けられるということです。
「特別参観」への参加は無料ですが、来月3日と4日の当日に、国会議事堂の「参観通用門」の受付で整理券を受け取る必要があります。
一方、国会近くの憲政記念館では今月27日から来月30日まで、終戦直後、衆議院で行われた憲法制定の審議の記録など、ふだん公開されていない資料が展示されることになっていて、衆議院では「憲法の歴史や、国会に関心を持つきっかけにしてほしい」と話しています。
「特別参観」では、衆議院の本会議場や中央広間など通常の見学コースに加え、衆議院議長が海外の要人などを迎える「議長応接室」や、閣議の前に閣僚が待機する「大臣室」など、ふだんは見ることができない場所も公開されます。
また、国会審議の発言を記録する速記担当の職員が、速記の符号を使って参観に訪れた人の名前を書くコーナーも設けられるということです。
「特別参観」への参加は無料ですが、来月3日と4日の当日に、国会議事堂の「参観通用門」の受付で整理券を受け取る必要があります。
一方、国会近くの憲政記念館では今月27日から来月30日まで、終戦直後、衆議院で行われた憲法制定の審議の記録など、ふだん公開されていない資料が展示されることになっていて、衆議院では「憲法の歴史や、国会に関心を持つきっかけにしてほしい」と話しています。
ソース:NHK ニュース