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東北 北陸 新潟 暴風や高波に警戒 落雷などにも注意
2017-04-18 21:13:03

日本海にある低気圧が発達しながら近づくため、東北や北陸それに新潟県ではこれから非常に強い風が吹き、大気の状態が不安定になる見込みで、気象庁は暴風や高波に警戒するとともに落雷や突風などにも注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、日本海にある低気圧が発達しながら近づくため、北陸や新潟県ではこれから、東北では昼前から、非常に強い風が吹く見込みです。
19日の最大風速は、陸上は新潟県で23メートル、東北で20メートル、北陸で16メートル、海上は新潟県で23メートル、北陸で22メートル、東北で20メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。
海上は波が高く、特に新潟県では波の高さが6メートルの大しけとなる見込みです。低気圧は上空に寒気を伴っているため、東北や北陸を中心に大気の状態が不安定になり、落雷や、竜巻などの突風が吹くおそれがあります。
気象庁は、東北や北陸それに新潟県では、暴風や高波に警戒するとともに落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。
また、関東では19日も各地で晴れて気温が上がり、日中の最高気温は、東京都心で26度と4日連続で25度以上の夏日になると予想されています。この時期は体が暑さに慣れていないことから、こまめに水分を取るなど熱中症への注意が必要です。
19日の最大風速は、陸上は新潟県で23メートル、東北で20メートル、北陸で16メートル、海上は新潟県で23メートル、北陸で22メートル、東北で20メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。
海上は波が高く、特に新潟県では波の高さが6メートルの大しけとなる見込みです。低気圧は上空に寒気を伴っているため、東北や北陸を中心に大気の状態が不安定になり、落雷や、竜巻などの突風が吹くおそれがあります。
気象庁は、東北や北陸それに新潟県では、暴風や高波に警戒するとともに落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。
また、関東では19日も各地で晴れて気温が上がり、日中の最高気温は、東京都心で26度と4日連続で25度以上の夏日になると予想されています。この時期は体が暑さに慣れていないことから、こまめに水分を取るなど熱中症への注意が必要です。
ソース:NHK ニュース