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米副大統領 空母で演説し安全保障に関与の姿勢強調へ
2017-04-18 19:15:46

日本を訪れているアメリカのペンス副大統領は19日、神奈川県のアメリカ海軍横須賀基地に配備されている原子力空母で演説を行う予定で、核やミサイル開発を加速させる北朝鮮情勢をにらみ、アジア太平洋地域の安全保障に関与していく姿勢を強調することにしています。
就任後、初めて日本を訪れているアメリカのペンス副大統領は、18日に安倍総理大臣と会談を行いました。
この中でペンス副大統領は「日本海の向こうから挑発的な行動が繰り返され、日本は困難に直面していると理解している。トランプ大統領がここにいたら『アメリカは100%日本とともにある』と言うだろう」と述べて、日本との同盟関係を重視する姿勢を強調しました。
さらにペンス副大統領は、北朝鮮に対し軍事的な動きも排除しない考えを改めて説明し、「アメリカは日本と同様、平和を追求しているが、平和は力によってもたらされる」と述べ、軍事的な圧力を強めていく構えを示しました。
ペンス副大統領は19日、神奈川県のアメリカ海軍横須賀基地に配備されている原子力空母、ロナルド・レーガンで演説する予定で、核やミサイル開発を加速させる北朝鮮情勢をにらみ、アジア太平洋地域の安全保障に関与していく姿勢を強調することにしています。
この中でペンス副大統領は「日本海の向こうから挑発的な行動が繰り返され、日本は困難に直面していると理解している。トランプ大統領がここにいたら『アメリカは100%日本とともにある』と言うだろう」と述べて、日本との同盟関係を重視する姿勢を強調しました。
さらにペンス副大統領は、北朝鮮に対し軍事的な動きも排除しない考えを改めて説明し、「アメリカは日本と同様、平和を追求しているが、平和は力によってもたらされる」と述べ、軍事的な圧力を強めていく構えを示しました。
ペンス副大統領は19日、神奈川県のアメリカ海軍横須賀基地に配備されている原子力空母、ロナルド・レーガンで演説する予定で、核やミサイル開発を加速させる北朝鮮情勢をにらみ、アジア太平洋地域の安全保障に関与していく姿勢を強調することにしています。
ソース:NHK ニュース