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東北や新潟など 今夜遅くにかけ暴風や高波に警戒を
2017-04-19 06:00:03

気象庁によりますと、東北付近にある上空に寒気を伴った低気圧の影響で、東北や新潟県などで風が非常に強まっています。
午後0時10分ごろには山形県酒田市の飛島で36.3メートル、午後2時ごろには山形県小国町で33.2メートル、午後1時40分ごろには仙台市で30.4メートルの最大瞬間風速をそれぞれ観測しました。
低気圧は19日夜にかけて東北を通過する見込みで、新潟県ではこのあとしばらく、東北では19日夜遅くにかけて、風の非常に強い状態が続く見込みです。
19日の最大風速は、陸上は、新潟県で23メートル、東北で20メートル、北陸で16メートル、海上は20メートルから23メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。
東北から北陸の海上ではしけとなり、新潟県では、このあとしばらくは波の高さが6メートルの大しけが続く見込みです。
また、上空の寒気の影響で、北陸を中心に大気の状態が非常に不安定になっていて、落雷や竜巻などの突風が吹くおそれがあります。
気象庁は、暴風や高波に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも注意するよう呼びかけています。
午後0時10分ごろには山形県酒田市の飛島で36.3メートル、午後2時ごろには山形県小国町で33.2メートル、午後1時40分ごろには仙台市で30.4メートルの最大瞬間風速をそれぞれ観測しました。
低気圧は19日夜にかけて東北を通過する見込みで、新潟県ではこのあとしばらく、東北では19日夜遅くにかけて、風の非常に強い状態が続く見込みです。
19日の最大風速は、陸上は、新潟県で23メートル、東北で20メートル、北陸で16メートル、海上は20メートルから23メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。
東北から北陸の海上ではしけとなり、新潟県では、このあとしばらくは波の高さが6メートルの大しけが続く見込みです。
また、上空の寒気の影響で、北陸を中心に大気の状態が非常に不安定になっていて、落雷や竜巻などの突風が吹くおそれがあります。
気象庁は、暴風や高波に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース