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西~東日本中心に落雷・突風など十分注意を
2017-04-28 21:59:00

気象庁によりますと、日本の上空にこの時期としては強い寒気が流れ込んでいて、西日本では29日夕方にかけて、東日本では29日夜にかけて、大気の状態が非常に不安定になる見込みで、局地的に積乱雲が発達するおそれがあります。
気象庁は、落雷や竜巻などの激しい突風、それに急な強い雨やひょうに十分注意し、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物の中で安全を確保するよう呼びかけています。
また、29日の日中は南から暖かい空気が流れ込んで気温が上がるため、西日本と東日本の山沿いの雪が多く残っているところでは雪どけが進む見込みで、なだれのほか、融雪による急な川の増水や土砂災害にも注意が必要です。
気象庁は、落雷や竜巻などの激しい突風、それに急な強い雨やひょうに十分注意し、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物の中で安全を確保するよう呼びかけています。
また、29日の日中は南から暖かい空気が流れ込んで気温が上がるため、西日本と東日本の山沿いの雪が多く残っているところでは雪どけが進む見込みで、なだれのほか、融雪による急な川の増水や土砂災害にも注意が必要です。
ソース:NHK ニュース