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卓球たっきゅう世界せかい選手権せんしゅけん いちさんさい張本ちょうほん史上しじょう最年少さいねんしょうでベストはち進出しんしゅつ

2017-06-03 10:56:08

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ドイツひらかれている卓球たっきゅう世界せかい選手権せんしゅけん大会たいかいろくにちさんにち男子だんしシングルスのよん回戦かいせんおこなわれ、いちさんさい張本ちょうほん智和ともかず選手せんしゅが、スロバキア選手せんしゅにゲームカウントよんたいいちって準々じゅんじゅん決勝けっしょう進出しんしゅつしました。国際こくさい卓球たっきゅう連盟れんめいによりますと、世界せかい選手権せんしゅけんでのいちさんさいでのベストはち進出しんしゅつ史上しじょう最年少さいねんしょうだということです。
ドイツでひらかれている卓球たっきゅう世界せかい選手権せんしゅけん男子だんしシングルスで、史上しじょう最年少さいねんしょうでのベストはちりをたしたいちさんさい張本ちょうほん智和ともかず選手せんしゅは「だいよんゲームのリードしているときに、自分じぶん準備じゅんびしていないなかで、相手あいてがサーブをってきてかっとなってしまった。そこから平凡へいぼんなミスがつづいて冷静れいせいになれず、いままでの試合しあいなかでいちばんくるしくてつらかった」と試合しあい振り返ふりかえりました。

そのうえで、「ベンチで監督かんとくから『ここでったらまた成長せいちょうできる』とわれて、冷静れいせいになってだいゲームにのぞむことができた。簡単かんたんにはたせてもらえなかったが、あきらめない気持きもちで最後さいごまでねばってねばってラリーをとれたのがよかった」とはなしました。

そして、メダルがかかる準々じゅんじゅん決勝けっしょうけて、「水谷みずたに選手せんしゅぶんまで頑張がんばって、メダルを持ち帰もちかえりたい」と回戦かいせんたたかってった日本にっぽんエース名前なまえげて、意気込いきごみをはなしました。
ソース:NHK ニュース