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ヤクルトが交流戦で初白星 プロ野球6試合の結果
2017-06-11 09:25:08
ヤクルトは1回、上田選手のタイムリースリーベースヒットや、山田選手のタイムリーツーベースヒットなど、打者一巡の猛攻で7点を奪いました。先発したブキャナン投手は、7回2失点で3勝目を挙げました。ヤクルトは交流戦初白星で、引き分けを挟んだ連敗を10で止めました。
ロッテの連勝は3で止まりました。
ロッテの連勝は3で止まりました。
ロッテ 6-9 ヤクルト
ヤクルトは1回、上田選手のタイムリースリーベースヒットや、山田選手のタイムリーツーベースヒットなど、打者一巡の猛攻で7点を奪いました。先発したブキャナン投手は、7回2失点で3勝目を挙げました。ヤクルトは交流戦初白星で、引き分けを挟んだ連敗を10で止めました。
ロッテの連勝は3で止まりました。
ロッテの連勝は3で止まりました。
楽天 4-3 広島
楽天は2対2の7回に、岡島選手の犠牲フライで勝ち越し、その後、同点に追いつかれましたが、8回に藤田選手がタイムリーヒットを打ち接戦を制しました。9回を抑えた松井裕樹投手が、3年連続の20セーブに到達しました
広島はリリーフした中崎投手と、ジャクソン投手が粘れませんでした。
広島はリリーフした中崎投手と、ジャクソン投手が粘れませんでした。
ソフトバンク 5-2 阪神
ソフトバンクは1回、デスパイネ選手のタイムリーヒットなどで2点を先制し、3対2と1点リードの8回には、今宮選手と柳田選手の連続タイムリーで突き放しました。今シーズン初登板の山田投手が、5回1失点で勝ち投手になりました。
阪神は先発した小野投手が、フォアボール6個と安定感を欠きました。
阪神は先発した小野投手が、フォアボール6個と安定感を欠きました。
西武 1-0 DeNA
西武は4回、1アウト三塁の場面で、秋山選手のセカンドゴロが相手のフィルダーズチョイスを誘い、1点を先制。その1点を3人の投手リレーで守り切りました。先発のウルフ投手は7回を2安打無失点で6勝目。抑えの増田投手は13セーブ目を挙げました。
DeNAは、好投した先発の今永投手を打線が援護できませんでした。
DeNAは、好投した先発の今永投手を打線が援護できませんでした。
オリックス 0-4 中日
中日は5回に平田選手のタイムリーツーベースヒットで先制し、8回にも平田選手のタイムリーヒットなどで3点を奪いました。先発のバルデス投手は、7回無失点で2勝目を挙げました。
オリックスは打線がヒット3本と振るわず、完封負けです。
オリックスは打線がヒット3本と振るわず、完封負けです。
日本ハム 5-1 巨人
日本ハムは3回、西川選手の4号ツーランホームランで先制し、4対1の7回には、大田泰示選手が8号ソロホームランを打ち突き放しました。先発の村田投手は、5回1失点でプロ初勝利を挙げました。
巨人は先発の宮國投手が4回途中4失点と粘れず、チームは2連敗です。
巨人は先発の宮國投手が4回途中4失点と粘れず、チームは2連敗です。
ソース:NHK ニュース