Show Furigana
ジョン・レノンの「イマジン」 オノ・ヨーコさんとの共作と認定
2017-06-16 21:27:13
1971年にリリースされたイマジンは、「すべての人々が平和に暮らしていると想像してみて」といった歌詞に、平和を願うメッセージが込められたジョン・レノンさんの代表曲で、世界中で歌い継がれています。
アメリカの音楽出版社で作る協会は14日、イマジンについて、「世紀を代表する歌」として表彰したうえで、レノンさんと妻のオノ・ヨーコさんの共作と認めたと発表しました。
レノンさんは、1980年にニューヨークの自宅の前で熱狂的なファンの男に銃撃されて亡くなりましたが、生前、「イマジンの歌詞と発想はヨーコから得たので、ヨーコの名前もクレジットすべきだった」と話していたということで、今後、イマジンは「レノン/オノ」の作品と表記されるということです。
この発表を受けて、2人の息子で、ミュージシャンのショーン・レノンさんは、フェイスブックにオノさんらと一緒に写った写真とともに「人生で最も最も誇らしい日だ。母は涙を流していた」というメッセージを投稿しました。
アメリカの音楽出版社で作る協会は14日、イマジンについて、「世紀を代表する歌」として表彰したうえで、レノンさんと妻のオノ・ヨーコさんの共作と認めたと発表しました。
レノンさんは、1980年にニューヨークの自宅の前で熱狂的なファンの男に銃撃されて亡くなりましたが、生前、「イマジンの歌詞と発想はヨーコから得たので、ヨーコの名前もクレジットすべきだった」と話していたということで、今後、イマジンは「レノン/オノ」の作品と表記されるということです。
この発表を受けて、2人の息子で、ミュージシャンのショーン・レノンさんは、フェイスブックにオノさんらと一緒に写った写真とともに「人生で最も最も誇らしい日だ。母は涙を流していた」というメッセージを投稿しました。
ソース:NHK ニュース