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“ターゲットは大人の女性” 広島で水族館がオープン
2017-06-24 04:28:48

24日にオープンした「マリホ水族館」は、広島港のマリーナに隣接した複合商業施設におよそ8億円かけて建設されました。
午前10時のオープンを前に300人ほどが列を作り、記念の式典では関係者がテープにはさみをいれて、新しい水族館のスタートを祝いました。
この水族館は照明を落とし気味にするなど、特に大人の女性に癒やしを感じてもらおうと設計されていて、館内には150種類、およそ5000の海の生き物が展示されています。
その中には色とりどりの4000匹の魚が泳ぐ巨大な水槽や、特殊なポンプを使って、中国地方の渓流の流れを再現した水槽などがあります。
訪れた人たちは照明を落とし気味にした館内で、水中にいるような雰囲気を楽しみながら、さまざまな魚を鑑賞していました。
25歳の女性は「癒やされたのでまた家族で来たい。長時間並んでよかった」などと話していました。
水族館によりますと、年間パスポートはすでにおよそ1万枚が販売され、年間で35万人の来館を見込んでいるということです。
午前10時のオープンを前に300人ほどが列を作り、記念の式典では関係者がテープにはさみをいれて、新しい水族館のスタートを祝いました。
この水族館は照明を落とし気味にするなど、特に大人の女性に癒やしを感じてもらおうと設計されていて、館内には150種類、およそ5000の海の生き物が展示されています。
その中には色とりどりの4000匹の魚が泳ぐ巨大な水槽や、特殊なポンプを使って、中国地方の渓流の流れを再現した水槽などがあります。
訪れた人たちは照明を落とし気味にした館内で、水中にいるような雰囲気を楽しみながら、さまざまな魚を鑑賞していました。
25歳の女性は「癒やされたのでまた家族で来たい。長時間並んでよかった」などと話していました。
水族館によりますと、年間パスポートはすでにおよそ1万枚が販売され、年間で35万人の来館を見込んでいるということです。
ソース:NHK ニュース