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与謝野馨元財務相お別れの会 2500人参列
2017-07-05 06:27:31

政界きっての政策通として知られ、自民・民主両政権で閣僚を務めた与謝野馨元財務大臣のお別れの会は、正午から、東京・港区の青山葬儀所で開かれ、生前ゆかりのあった政界や経済界の関係者ら、およそ2500人が参列しました。
会では、実行委員長を務める安倍総理大臣が「第1次安倍改造内閣で官房長官をお引き受けいただき、入院を余儀なくされた私と内閣を全力で支えていただいたことへの感謝の念は、とても言葉では言い尽くせない。明せきな頭脳と、広範かつ深えんな見識、他者への優しさに満ちた人柄で、職人気質の知性あふれる政治家だった」と弔辞を述べました。
続いて、大島衆議院議長が弔詞をささげたあと、遺族を代表して長男の優さんが「父が長年、がんと戦いながら、40年を超える間、政治の仕事を続けて来られたのも、地元をはじめとした多くの皆さんの心強い支援のたまものであり、心よりお礼申し上げたい」とあいさつしました。
このあと参列者は祭壇に花を手向け、与謝野氏との別れを惜しんでいました。
会では、実行委員長を務める安倍総理大臣が「第1次安倍改造内閣で官房長官をお引き受けいただき、入院を余儀なくされた私と内閣を全力で支えていただいたことへの感謝の念は、とても言葉では言い尽くせない。明せきな頭脳と、広範かつ深えんな見識、他者への優しさに満ちた人柄で、職人気質の知性あふれる政治家だった」と弔辞を述べました。
続いて、大島衆議院議長が弔詞をささげたあと、遺族を代表して長男の優さんが「父が長年、がんと戦いながら、40年を超える間、政治の仕事を続けて来られたのも、地元をはじめとした多くの皆さんの心強い支援のたまものであり、心よりお礼申し上げたい」とあいさつしました。
このあと参列者は祭壇に花を手向け、与謝野氏との別れを惜しんでいました。
ソース:NHK ニュース