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小池知事 都民ファーストの新人議員に公約実現への取り組み要請
2017-07-05 07:52:26

東京都議会議員選挙で圧勝した都民ファーストの会は、今回の選挙で当選した新人を集めた研修会を開き、特別顧問を務める小池知事は、「新しい東京のビジョンづくりにともに進んでいきたい」と述べ、選挙で掲げた公約の実現に取り組むよう求めました。
今回の都議会議員選挙で、都民ファーストの会は55議席を獲得して第1党になり、圧勝しました。
5日は、およそ40人の新人を集めた第1回の研修会を開き、代表を退任し特別顧問を務める小池知事は「多くの都民の理解により、華々しい初陣だった。都議会には、守るべき文化とさっさとやめたほうがいい文化があるが、新しい文化を作っていくため、どんどん提案してもらいたい」と述べました。
そのうえで「この4年間で都民ファーストの会として大きな成果を出してもらいたい。私は、この4年間は、東京にとって死活的に重要だと言ってきたが、新しい東京のビジョンづくりにともに進んでいきたい」と述べ、選挙で掲げた公約の実現に取り組むよう求めました。
また議員として報酬を含む公金の取り扱いや都庁の職員への対応などの注意点や心構えを指示しました。
そして議会改革や議員提案による条例案の策定などのため、チームを編成して政策課題などに対応していくことを決めました。
5日は、およそ40人の新人を集めた第1回の研修会を開き、代表を退任し特別顧問を務める小池知事は「多くの都民の理解により、華々しい初陣だった。都議会には、守るべき文化とさっさとやめたほうがいい文化があるが、新しい文化を作っていくため、どんどん提案してもらいたい」と述べました。
そのうえで「この4年間で都民ファーストの会として大きな成果を出してもらいたい。私は、この4年間は、東京にとって死活的に重要だと言ってきたが、新しい東京のビジョンづくりにともに進んでいきたい」と述べ、選挙で掲げた公約の実現に取り組むよう求めました。
また議員として報酬を含む公金の取り扱いや都庁の職員への対応などの注意点や心構えを指示しました。
そして議会改革や議員提案による条例案の策定などのため、チームを編成して政策課題などに対応していくことを決めました。
ソース:NHK ニュース