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崖崩れや土石流 九州の5県41か所 河川氾濫や浸水は38か所
2017-07-10 05:22:08

国土交通省が10日朝4時の時点で今回の豪雨災害による被害状況をまとめたところ、崖崩れなどの土砂災害は福岡県や大分県など九州の5つの県の合わせて41か所で発生し、河川の氾濫や浸水は38か所に上っています。
崖崩れや土石流などの土砂災害が確認されているのは、福岡県と大分県、熊本県、長崎県、佐賀県の5つの県の合わせて41か所で、福岡県では朝倉市が高木、杷木など6地区、東峰村が4か所の合わせて10か所です。
大分県では日田市が小野、有田、日高の各地区など6か所、中津市が2か所、大分市と豊後大野市でそれぞれ1か所の合わせて10か所です。
また、熊本県では南小国町が8か所、宇土市が2か所、上天草市、天草市、山鹿市、玉名市、大津町、小国町、南関町がそれぞれ1か所の合わせて17か所、長崎県では壱岐市と大村市、佐世保市が3か所、佐賀県では有田町の1か所です。
大分県では日田市が小野、有田、日高の各地区など6か所、中津市が2か所、大分市と豊後大野市でそれぞれ1か所の合わせて10か所です。
また、熊本県では南小国町が8か所、宇土市が2か所、上天草市、天草市、山鹿市、玉名市、大津町、小国町、南関町がそれぞれ1か所の合わせて17か所、長崎県では壱岐市と大村市、佐世保市が3か所、佐賀県では有田町の1か所です。
土砂災害
崖崩れや土石流などの土砂災害が確認されているのは、福岡県と大分県、熊本県、長崎県、佐賀県の5つの県の合わせて41か所で、福岡県では朝倉市が高木、杷木など6地区、東峰村が4か所の合わせて10か所です。
大分県では日田市が小野、有田、日高の各地区など6か所、中津市が2か所、大分市と豊後大野市でそれぞれ1か所の合わせて10か所です。
また、熊本県では南小国町が8か所、宇土市が2か所、上天草市、天草市、山鹿市、玉名市、大津町、小国町、南関町がそれぞれ1か所の合わせて17か所、長崎県では壱岐市と大村市、佐世保市が3か所、佐賀県では有田町の1か所です。
大分県では日田市が小野、有田、日高の各地区など6か所、中津市が2か所、大分市と豊後大野市でそれぞれ1か所の合わせて10か所です。
また、熊本県では南小国町が8か所、宇土市が2か所、上天草市、天草市、山鹿市、玉名市、大津町、小国町、南関町がそれぞれ1か所の合わせて17か所、長崎県では壱岐市と大村市、佐世保市が3か所、佐賀県では有田町の1か所です。
河川の氾濫や浸水
また、河川の氾濫や浸水は福岡県と大分県、佐賀県の26の河川の合わせて38か所で確認されました。
氾濫や浸水が確認されている河川は、福岡県では国が管理する添田町の彦山川、大刀洗町の小石原川、県が管理する嘉麻市の遠賀川、大刀洗町の大刀洗川と陣屋川、朝倉市の荷原川、赤谷川、白木谷川、乙石川、桂川、妙見川、北川、奈良ヶ谷川、疣目川、佐田川、東峰村の大肥川、宝珠山川です。
大分県では国が管理する中津市の山国川、日田市の花月川、それに県が管理する大肥川、有田川、小野川、二串川、渡里川、鶴河内川、花月川、蕪谷川です。
さらに佐賀県が管理する武雄市の松浦川でも氾濫が確認されています。
国土交通省は福岡県と大分県の被災地に排水のためのポンプ車や照明車、衛星通信車など41台を派遣し、復旧作業にあたっています。
氾濫や浸水が確認されている河川は、福岡県では国が管理する添田町の彦山川、大刀洗町の小石原川、県が管理する嘉麻市の遠賀川、大刀洗町の大刀洗川と陣屋川、朝倉市の荷原川、赤谷川、白木谷川、乙石川、桂川、妙見川、北川、奈良ヶ谷川、疣目川、佐田川、東峰村の大肥川、宝珠山川です。
大分県では国が管理する中津市の山国川、日田市の花月川、それに県が管理する大肥川、有田川、小野川、二串川、渡里川、鶴河内川、花月川、蕪谷川です。
さらに佐賀県が管理する武雄市の松浦川でも氾濫が確認されています。
国土交通省は福岡県と大分県の被災地に排水のためのポンプ車や照明車、衛星通信車など41台を派遣し、復旧作業にあたっています。
ソース:NHK ニュース