Show Furigana
西日本や北海道中心に猛暑日の予想 熱中症に十分注意を
2017-07-13 20:52:41

西日本や北海道などを中心に14日も晴れて、気温が35度以上の猛暑日が予想されています。豪雨の被災地でも猛烈な暑さとなる見込みで、気象庁は各地に高温注意情報を発表して、こまめに水分を取るなど熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、14日も西日本や北陸、北海道を中心に晴れて各地で気温が上がる見込みです。
日中の最高気温は、北海道帯広市と兵庫県豊岡市で36度、京都市や福井市、それに福岡県朝倉市に近い久留米市と大分県日田市で35度と、猛暑日が予想されているほか、大阪市で34度、東京の都心で33度などと厳しい暑さが続く見込みです。
気象庁は各地に高温注意情報を発表して、こまめに水分を取り、冷房を適切に使用するなど、引き続き熱中症に十分注意するよう呼びかけています。特に豪雨の被災地では、屋外での片づけなどの作業や、避難所で過ごす際には十分な注意が必要です。
一方、午後から東日本を中心に大気の状態が不安定になり、雨雲が発達する見込みで、局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。気象庁は最新の気象情報を確認して、低い土地の浸水や急な川の増水、落雷、突風などに十分注意するよう呼びかけています。
日中の最高気温は、北海道帯広市と兵庫県豊岡市で36度、京都市や福井市、それに福岡県朝倉市に近い久留米市と大分県日田市で35度と、猛暑日が予想されているほか、大阪市で34度、東京の都心で33度などと厳しい暑さが続く見込みです。
気象庁は各地に高温注意情報を発表して、こまめに水分を取り、冷房を適切に使用するなど、引き続き熱中症に十分注意するよう呼びかけています。特に豪雨の被災地では、屋外での片づけなどの作業や、避難所で過ごす際には十分な注意が必要です。
一方、午後から東日本を中心に大気の状態が不安定になり、雨雲が発達する見込みで、局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。気象庁は最新の気象情報を確認して、低い土地の浸水や急な川の増水、落雷、突風などに十分注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース