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各地で猛暑続く 熱中症に十分注意を
2017-07-22 03:03:32

気象庁によりますと、午前11時半までの最高気温は兵庫県豊岡市で36度ちょうど、鳥取市と京都府宮津市でいずれも35度2分、大阪・堺市で35度ちょうどと午前中から猛暑日となっているほか、福岡市で34度7分、大阪市で34度6分、東京の都心でも32度1分まで上がっています。
午後はさらに気温が上がる見込みで、日中の最高気温は福岡市と鳥取市、それに大分県日田市で36度、大阪市と高松市、福井市、埼玉県熊谷市で35度と猛暑日が見込まれているほか、東京の都心と名古屋市、広島市でも33度の厳しい暑さが予想されています。
気象庁は各地に高温注意情報を発表して、こまめに水分を取り適切に冷房を使用するなど、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。特に九州北部豪雨の被災地では屋外で作業する際などは十分な注意が必要です。
一方、午後は気温の上昇と湿った空気の影響で大気の状態が不安定になり局地的に雨雲が発達する見込みで、気象庁は急な激しい雨による浸水や川の増水、それに落雷や突風にも注意するよう呼びかけています。
午後はさらに気温が上がる見込みで、日中の最高気温は福岡市と鳥取市、それに大分県日田市で36度、大阪市と高松市、福井市、埼玉県熊谷市で35度と猛暑日が見込まれているほか、東京の都心と名古屋市、広島市でも33度の厳しい暑さが予想されています。
気象庁は各地に高温注意情報を発表して、こまめに水分を取り適切に冷房を使用するなど、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。特に九州北部豪雨の被災地では屋外で作業する際などは十分な注意が必要です。
一方、午後は気温の上昇と湿った空気の影響で大気の状態が不安定になり局地的に雨雲が発達する見込みで、気象庁は急な激しい雨による浸水や川の増水、それに落雷や突風にも注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース