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“清宮の夏 終わる” 早実が甲子園出場逃す
2017-07-30 06:38:03

夏の全国高校野球西東京大会は、30日神宮球場で決勝が行われ、注目のバッター清宮幸太郎選手がキャプテンを務める早稲田実業は、東海大菅生高校に2対6で敗れ、2年ぶりの夏の甲子園出場はなりませんでした。
早稲田実業の清宮選手は高校通算のホームラン数をこれまで最多とされている107本まで伸ばしていましたが、決勝ではホームランは出ませんでした。
早稲田実業の清宮選手は高校通算のホームラン数をこれまで最多とされている107本まで伸ばしていましたが、決勝ではホームランは出ませんでした。
2年ぶりの夏の甲子園出場を逃した早稲田実業の清宮幸太郎選手は、「去年の夏に負けてからキャプテンになって、チームのみんなは文句も言わず、よく応えてくれた。準優勝だったが、日本一のチームだと思う。自分自身が注目を集めてきたことはうれしかったし、成長させてもらった」と涙ながらに話しました。
そして「準優勝で終わったことは『これで終わりじゃない。まだ次があるんだぞ』と神さまに言ってもらっていると思ってやっていきたい」と話していました。
また、この試合3打数1安打フォアボール1つという自身のバッティングについて、「ランナーがいなくても集中して打席に立てていた。7回のヒットは自分の形で打てたかなと思う」と振り返り、ホームランについては、あまり話しませんでした。
そして「準優勝で終わったことは『これで終わりじゃない。まだ次があるんだぞ』と神さまに言ってもらっていると思ってやっていきたい」と話していました。
また、この試合3打数1安打フォアボール1つという自身のバッティングについて、「ランナーがいなくても集中して打席に立てていた。7回のヒットは自分の形で打てたかなと思う」と振り返り、ホームランについては、あまり話しませんでした。
清宮「準優勝だったが日本一のチーム」
2年ぶりの夏の甲子園出場を逃した早稲田実業の清宮幸太郎選手は、「去年の夏に負けてからキャプテンになって、チームのみんなは文句も言わず、よく応えてくれた。準優勝だったが、日本一のチームだと思う。自分自身が注目を集めてきたことはうれしかったし、成長させてもらった」と涙ながらに話しました。
そして「準優勝で終わったことは『これで終わりじゃない。まだ次があるんだぞ』と神さまに言ってもらっていると思ってやっていきたい」と話していました。
また、この試合3打数1安打フォアボール1つという自身のバッティングについて、「ランナーがいなくても集中して打席に立てていた。7回のヒットは自分の形で打てたかなと思う」と振り返り、ホームランについては、あまり話しませんでした。
そして「準優勝で終わったことは『これで終わりじゃない。まだ次があるんだぞ』と神さまに言ってもらっていると思ってやっていきたい」と話していました。
また、この試合3打数1安打フォアボール1つという自身のバッティングについて、「ランナーがいなくても集中して打席に立てていた。7回のヒットは自分の形で打てたかなと思う」と振り返り、ホームランについては、あまり話しませんでした。
ソース:NHK ニュース