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東~西日本で猛暑 東京都心で37度超 熱中症に十分な対策を
2017-08-09 06:03:23

暖かい空気や強い日ざしの影響で東日本と西日本の各地で猛暑となり、東京の都心で気温が37度を超えるなど関東を中心にことしいちばんの猛烈な暑さとなっています。熱中症の危険が特に高くなっているため警戒が必要で、気象庁はこまめに水分を取るなど十分な対策をとるよう呼びかけています。
気象庁によりますと、東日本と西日本の各地で強い日ざしが照りつけ、特に関東甲信では、北西寄りの風が山を越えて暖かい風となって吹き下ろす「フェーン現象」も加わり、猛烈な暑さとなっています。
午後2時半までの最高気温は群馬県館林市で38度7分、埼玉県越谷市で38度1分、甲府市で37度5分、東京の都心で37度1分といずれもこの夏最も高くなっています。
また、和歌山県新宮市で37度1分、静岡県浜松市船明で36度8分、高知県四万十市中村で35度7分など、東日本と西日本の太平洋側を中心に35度以上の猛暑日となっています。
熱中症の危険が特に高くなっているため警戒が必要で、気象庁はこまめに水分を取り、適切に冷房を使うなど十分な対策をとるよう呼びかけています。
午後2時半までの最高気温は群馬県館林市で38度7分、埼玉県越谷市で38度1分、甲府市で37度5分、東京の都心で37度1分といずれもこの夏最も高くなっています。
また、和歌山県新宮市で37度1分、静岡県浜松市船明で36度8分、高知県四万十市中村で35度7分など、東日本と西日本の太平洋側を中心に35度以上の猛暑日となっています。
熱中症の危険が特に高くなっているため警戒が必要で、気象庁はこまめに水分を取り、適切に冷房を使うなど十分な対策をとるよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース