Show Furigana
東京五輪・パラのマスコットに2042件の応募
2017-08-15 08:16:20

マスコットの公募は、今月1日から専用のインターネットサイトで受け付けが始まり、14日正午に締め切られました。
大会の組織委員会によりますと、10代から80代まで幅広い世代から応募があり、個人として1774件、小学生や中学生などグループとして268件、合わせて2042件に上ったということです。
今後のスケジュールは、まず来月中旬におもちゃや漫画、それにゲームなどの専門家がデザイン性などをチェックして、およそ100の案としたあと、組織委員会のマスコット審査会が1次審査をして、およそ20の案に絞り込み、10月中旬には2次審査を行って3つから4つの案とします。
そして、12月11日から来年1月19日にかけて、全国の小学校のクラスごとに1票を投じる投票を行って、最終的には来年2月上旬までに決める予定です。
組織委員会のマスコット審査会の宮田亮平座長は「多くの応募をいただき、マスコットに寄せる期待の大きさを感じている。皆様の熱い思いに応えられるよう、しっかりと審査していきます」とコメントしています。
大会の組織委員会によりますと、10代から80代まで幅広い世代から応募があり、個人として1774件、小学生や中学生などグループとして268件、合わせて2042件に上ったということです。
今後のスケジュールは、まず来月中旬におもちゃや漫画、それにゲームなどの専門家がデザイン性などをチェックして、およそ100の案としたあと、組織委員会のマスコット審査会が1次審査をして、およそ20の案に絞り込み、10月中旬には2次審査を行って3つから4つの案とします。
そして、12月11日から来年1月19日にかけて、全国の小学校のクラスごとに1票を投じる投票を行って、最終的には来年2月上旬までに決める予定です。
組織委員会のマスコット審査会の宮田亮平座長は「多くの応募をいただき、マスコットに寄せる期待の大きさを感じている。皆様の熱い思いに応えられるよう、しっかりと審査していきます」とコメントしています。
ソース:NHK ニュース