Show Furigana
重さ自慢 巨大スイカのコンテスト 埼玉 桶川
2017-08-19 06:40:38

このコンテストは巨大なスイカを地域の名物にしようと、埼玉県桶川市の農家などで作る愛好家グループが毎年、開いています。
会場には地元の愛好家や中学校の生徒などがことし5月に主催グループから配付された苗をそれぞれの方法で育てた巨大なスイカ、およそ30個が出品されました。
このスイカは観賞用や牛などの飼料に使われるアメリカ原産の「カロライナクロス」という品種で、ことしは長雨の影響で腐ったり破裂したりしたものが多く、出品数は去年と比べて2割ほど減っているということです。
審査の結果、趣味で巨大なスイカを栽培しているという地元の67歳の男性が育てた、重さ78キロ余りのスイカが優勝しました。優勝した男性は「雨が降れば屋根をかけるなど、毎日毎日手をかけて育てたので、多くの人に見てもらいたいです」と話していました。
出品された巨大なスイカは20日まで、桶川市の「べに花ふるさと館」に展示されます。
会場には地元の愛好家や中学校の生徒などがことし5月に主催グループから配付された苗をそれぞれの方法で育てた巨大なスイカ、およそ30個が出品されました。
このスイカは観賞用や牛などの飼料に使われるアメリカ原産の「カロライナクロス」という品種で、ことしは長雨の影響で腐ったり破裂したりしたものが多く、出品数は去年と比べて2割ほど減っているということです。
審査の結果、趣味で巨大なスイカを栽培しているという地元の67歳の男性が育てた、重さ78キロ余りのスイカが優勝しました。優勝した男性は「雨が降れば屋根をかけるなど、毎日毎日手をかけて育てたので、多くの人に見てもらいたいです」と話していました。
出品された巨大なスイカは20日まで、桶川市の「べに花ふるさと館」に展示されます。
ソース:NHK ニュース